東山工務店のこだわり
ものづくりがしたい!!と思い、この世界に飛び込みました。
大工としての修業、二級建築士の資格取得と、大人になってからこんなに勉強することになるとは思ってもいませんでした。
それからは、日々勉強、建築の技術や材料の性能も日進月歩です。そしてその中から良いと思う工法や材料を取り入れるようにしています。ただ、新しい技術、材料が入る中でやはり忘れていけないのが初心、そして大工として教わってきた伝統技術だとも思います。
機械でどんどん造り上げて行くのと、自分の手でコツコツと造り上げて行くのとでは、やはり出来映えに違いがあります。
新しいものと、古くから伝わるもの どちらも大切にし、建築に携わる者として後世にも引き継いで行けるようなそんな仕事をして行きたいと思います。
まだまだ至らず、お客様から教えていただくことも多々あります。素晴らしいお客様たちとの出会いが、今の私をつくってくれました。
これからも謙虚に、お客様との出会いを大切にし、そして何よりも、お客様皆様それぞれのご要望に応えるべく、きめ細やかな対応を心掛け、お引き渡し後はアフターフォローを怠ることなく、末永くお付き合いさせていただければと考えています。
木の家 東山工務店
代表 東山優
安全で丈夫な家
丈夫で長持ち。何においても大切なことです。
土地の強度、地下水の流れ、凍結深度、日当たり、雪、雨、風、どれも丈夫な家を建てるのに考慮すべきことです。
質の良い木を適材適所に使うことや、十分な強度を持たせた設計も大切です。
安全安心に関わるものは、土の中や壁の中などすべて目に見えない部分にあります。
私たちは、目に見えない部分により心をくばった家づくりを目指しています。
快適に暮らせる家
快適さというものには、流行りすたりはありません。快適な家では、心も体も常にリラックスして暮らせます。
冬の陽射しや、夏の通り抜ける涼やかな風。春夏秋冬、四季のうつろいに身をゆだね、自然を身近に感じながら過ごしてゆく快適さ。
また、無垢材や漆喰などの天然素材を使用した空間も、くつろぎを感じます。自然素材の豊かな質感も快適さのひとつです
末永く愛される家
家は永く付き合ってゆくものです。
ライフスタイルや家族構成は変化していきます。人生のステージも様々に変わっていく中で、将来に渡るメンテナンスのしやすさや、リフォームのしやすさも考える必要があります。
永く付き合えるデザインも大切です。ヨーロッパや日本の古民家のように、風景を邪魔しない、風景に溶け込んでしまうよう家。永く付き合う家、自分の代が終わり、引き継がれ、いつまでも愛されるデザインの家を目指しています。
互いに顔の見える家づくりをします
家づくりで大切なことのひとつは、お客様とのコミュニケーションだと考えます。
つくり手の価値観を押し付けるような家づくりはしたくはありません。
お客様に本当に喜ばれる家づくりを目指しています。お客様の生き方、住まい方が見えてきて、初めてその人のための家のかたちをご提案できるのです